自分の現実を知ることでこれからするべきことがはっきり明確になった話

こんにちわ。

正月太りの罪悪感を付け焼き刃的な筋トレで和らげようとしてる浅はかな人間のRudieeです。
#正月はみんな太るから相対的には太ってないと言い張っていいと思う

“やりたいことがあるけど何から始めたらいいか分からない“という人には参考になる話になると思います。

本題とは全く関係ない余談ですが、正月ってなんで餅を食べる風習があるか知ってます？

昨日、あんこ餅を食べててふと気になったんですけど、お雑煮だとかみたらしだとか、とにかく餅食いますよね、正月って。

そうなると気になって気になって夜も寝れなくて昼寝してしまうんで調べてみたんですよ。

そしたら『歯固めの儀』っていうのが由来になってるらしいんです。

この『歯固めの儀』っていうのは正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事らしいんですよね。

でもさ…

餅って柔らかくない？

歯、固められなくない？

さらに言うと、喉に詰まって寿命縮まる可能性すらあるくない？

長寿願えなくない？

さらに調べたら、成長して成人になってから硬いものを食べると歯にダメージを与える可能性すらあるらしいです。

さて、記念すべき1回目に空気の読めない余談から始まるRudieeのブログを今後ともよろしくお願いします。

本題の前にお知らせさせてください。

それでは本題です。

良いことも悪いこともひっくるめて自分の現実を受け入れる

先日こんなツイートをしました。

自分の現在地を知るのは大事だと思う話。
定期的に自分の“現実を知る”のが良いと思ってます。自分の知名度、影響力、能力など。足りてない事が多くて落ちることもありますが、現在地を知らないと適正な目標も立てられないので。という訳で次の目標は3W3の商品30点売却です。目標を持つのは楽しいです☺️ pic.twitter.com/PvYADlgMsL

— Rudiee＠ヘッダーアート職人nft. (@Rudiee_nft) January 1, 2023

何か新しい目標を立てようと思った時、自分の現在地を知った方が良いなと改めて思ったので共有しようと思います。

新しくグッズ販売を始めようと決めた時、目標をどこに置こうかと考えたんですが、そもそも自分が今どんな位置にいるかも分かってないじゃんって思ったんですね。

で、目標（ゴール）を決めるにはまず『現実を知る』ことから始めようと思ったわけです。

でも、結構怖いですよね？

「あれ、自分って思ったより人気ないじゃん」とか、「こんなこともできなかったのか」とか知るのw

ただ、そういう自分にとって都合が良くないこともひっくるめて把握していないと、とんでもない目標を立てる可能性もありますからね。

「10年でユニクロ越します」とか。

いや、2万％無理だろ。

僕がYouTuberのヒカルさんとかなら「できるかもしれん」となりますが、僕には彼の影響力の2億分の1もないので200万％不可能です。

2000万%無理なことに力を裂いてもしょうがないので、自分の現在地から届く目標に注力した方がいいなと思うわけです。

自分のためにお金を出してくれる人が何人いるのか？

“これからは企業で働くより個人で働いて稼ぐ時代になる“なんてことをよく聞きますが、そもそも無名の人間にお金を出してもらうなんてどうすれば良いのよ？って話です。

そこで思い出したんですが、キンコン西野さんが出された『革命のファンファーレ』という本の中で印象に残ってることがあって、それは“お金は信用を数値化したもの“というフレーズ。

そのうえで西野さんは“これからは信用持ちになれ“と言っていました。

これは僕にとっては衝撃を受けたフレーズなんですが、確かに今活躍されているインフルエンサーを見ると圧倒的に信用を持っているなと思うんですよ。

さっきも例に出したYouTuberのヒカルさんもアパレルや化粧品の販売で相当儲かってますが、それも彼に信用があるからですよね。

彼は良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり言ったり、間違った時は間違っていたと素直に説明し、挽回する様子をYouTubeで流すことで着々と信用を積み上げてきた。

「あーヒカルが言うなら本当に良いものなんだな」と、彼のYouTubeを見てきた人なら思うはず。

NFT界隈で一線で活躍されているイケハヤさんやシュウヘイさんが携わっているNFTプロジェクトが人気なのもイケハヤさんやシュウヘイさん、そのプロジェクトに関わる人に実績や能力をみんなが信用しているからですよね。

あの人たちが関わってるCNPやLLACなら将来楽しいことを見せてくれるはず、と思う人がたくさんいるのでこれほど売れているのだと思います。

つまり、どれだけ信用を持っているかによって、できることの大きさが違ってくるということです。

なので、僕は自分の現在地（信用度）を知るためにあえて告知などをほとんどせずに（下駄を履かずに）グッズ販売を始めてみようと思ったわけです。

ほぼ告知をしないでグッズ販売を始めたら…売れたのは2着

で、その結果グッズ販売を開始してから4日間で売れたのは2着です。
#もう少し売れるかなと恥ずかしい勘違いをしてましたw

買って頂いた2名の方には心から感謝してます。
#僕のためにお金を出してくれたのは本当に感謝しかない
#この御恩は一生忘れません

もしかしたら、もっとプロモーションに力を入れていればもう少し売れていたかも知れませんが、それでは現在地を知ることが出来ないので。

下駄を履いていない等身大の僕の影響力や能力の現在地はここというわけです。

ただ、この結果に一喜一憂するのはあまり意味のないことだと思っていて、大事なのはこのデータを見て、これからどう太刀振舞っていくかです。

この2名を10名、30名、50名、100名と増やしていくには何をする必要があるのかを考えると、信用を貯めることが必要なのは明らかです。

商品のプロモーションに力を入れるのは後回しで（そもそも信用が貯まっていないので認知されても買われる可能性は低い）、信用を貯めまくることが先決。

信用を貯めるために圧倒的に作品を作りまくる

となると、僕ができることで信用を貯めるにはどうすればいいかということを考える必要があります。

で、僕が出した結論は“クリエイターなんだから良い作品を作りまくること“、これに尽きると思います。

「あー、Rudieeが作るものはやっぱり良いなー」と思ってもらえるまでひたすらに作品を作っていきます。

そしてもっと発信を増やすこと。

というわけで、2023年は作品作りと発信に注力して、信用を貯めに貯めまくって信用貯蓄王を目指します。
#信用貯蓄王って何？

…そんなこんなで今回の記事は以上です。

このブログでは、何者でもない無名のサラリーマンがビジネスで独立するまでの記録を書いていきます。

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